第1回打合せ | 家族構成や要望を聞き取りの上全体把握、イメージ作りをします。 施主さんの「人」を理解するため、ちょっとつっこんだ質問もあります。 |
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一次プランの作成 | プラン図・パース・概算見積書を作成します。 | |
一次プランはいわば双方の相性を見るためのたたき台です。 プランの内容から、考え方の方向性(フィーリング)が合ってアセルに設計を頼みたい!となれば設計契約(以降の作業が有料になるということです)を結びます。 この段階でのポイント! |
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打合せ→プランの作成、を何度か繰り返し最終案の決定 | 一次プランをもとにオーナーの希望など細かい打合せを繰り返します。プランの練り直しを行い、最終案を決定します。 |
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基本設計図面の作成 | 平面図・立面図・断面図などの一般図と共に、構造計算書や構造図面も同時に作成します。 | |
確認申請に必要な図面と資料を作成します。 3週間程度 |
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建築確認申請の提出 | 確認がおりるまで最低1ヶ月。 | |
確認がおりた段階で設計監理料の半額分をいただきます。 | ||
実施設計図面の作成 | 基本設計図面からさらに施工に必要な詳細図面及び設備図面をおこします。 | |
施工業者への見積依頼 | 実施設計図面をもとに建築費を積算してもらいます。 | |
複数業者への依頼で、より適正な施工費をつかむのが良い。 |
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施工業者の決定 | 予算がオーバーしたような場合、オーナーとの打合せの上、設計変更などを行いながら決定します。 | |
この段階でのポイント! 施工業者と請負契約を結ぶ。 |
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工事着工 | いよいよ始まります。 | |
監理業務 | 設計図面通り工事が行われるように監理します。図面通り施工できない場合の変更方法などの検討を行い、また、材料の選定や色、柄の決定もオーナーと相談しながら決定していきます。 | |
アセルの監理! | ||
竣工 | 新しい生活のスタートです。 設計監理料の残金の精算 |
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ここでしっかりとお互いの相性をCHECKしましょう! 建物を建てるということは決して他人任せで出来ることではありません。図面を読み、イメージして下さい。もちろんそのためのアドバイスや努力はおしみません。これから長いお付き合いをしていくかどうかの決め所です。 ※アセルでは1人1人に図面がわたるよう、人数分用意します。誰にとっても自分の家、じっくり検討したいものですよね。 また、アセルの建築に対する思いは1口メモにもあらわれています。のぞいてみて下さい。(^.^) 一口メモへ 余談ですが・・・。 まれに一次プランを工務店へ持っていって、そっくりそのまま作ってもらうというケースがあります。設計屋には歌手や作家のように著作権というものは存在しませんが、プランというものは1人1人のお施主さんの話を聞いた上でそれこそ必死で考えているものなのです。プランが気に入らないというのなら仕方ないのですが、それを他人にあずけてしまうのは私たちにとってはとても悲しいことです。それだけはどうかご勘弁ください・・・。 もう一つ付け加えるならば、プラン図というのはあくまでスケッチ程度の図面であって、そこからおこしていく設計図とは詳細においてかけ離れたものです。決してプラン図では思い通りのものは出来ません。 |
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施工業者の選定にあたっては、高すぎても安すぎても困りものです。アセルでは設計見積をはじくことができるので、業者見積の価格をチェックし、値段交渉を行うなど、業者選定のお手伝いをします。 |
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根切り作業中、敷地の中から井戸が出現! |
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監理者、ただいまビー玉埋めこみ作業中。 |
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